スケートにまつわるお金の話
フィギュアスケートをしている、と人に言うと
「お金かかるでしょ...?」と結構な頻度で言われます。
そんなことから今回は、気になっている人も多いであろう
スケートにまつわるお金の話を少ししたいと思います。
「お金があまりかからない」「結構かか
フィギュアスケートは「結構かかる」の方に入るのではないかと思います。
習い事の1つとして、週1回の教室のような形でやるとしたら
最初のスケート靴を買う以外はそこまでかからないかもしれません
しかし、クラブに入って毎日のように練習し、
ひとつの例として、私の経験から
フィギュアスケートを続ける過程で何にお金がかかるか挙げてみようと思います。
スケート靴→1年に1回程買い換えます
クラブの貸切代→一般営業時間外で曲をかけて練習する貸切
先生の月謝→私の先生は一回の練習ごとの計算だったので、貸切にい
一般滑走代→貸切とは別に、
ロッカー代→スケート靴を毎回持ち帰るのは重いので、
シャープニング代→スケート靴の刃を年に数回研ぎます
試合の参加費→お金を払って試合に参加しています
遠征費→試合が遠方だった場合、
衣装代→サイズが変わったときや、
振り付け代→頻繁にかかるものではありませんが、
ほかにも諸々ある気がしますが、
毎月かかるものと、
ざっと挙げただけでもとても多いです…。
大学でスケートを続ける中で、
アルバイトで稼いだお金もすぐにスケート代でとんでしまいます。
ちょっと友達と出かけたり、
とびかたでした
私の中で、スケートとアルバイトの関係性は
上達するためにもっとスケートの練習をしたい→お金がよりかかってしまう→アル
このバランスをどうとるかということとはずっと付き合っていまし
スケートにかかった金額を合計すると
どれだけ海外旅行に行けただろうと思ったことも何度もあります。
ただ、フィギュアスケートでの多くの経験は、
将来自分の子どもがスケートをしたいと言ったら、何年続けるかにもよりますが
大変だろうなと思います、、、。